WiFiモジュールや、SIMモジュールを搭載したArduino互換ボードを用いて、各種センサーから定期的にデータを取得する試験プロジェクトです。
Web上に観測データをグラフ表示します。IoTクラウドは「Thingspeak」を利用しており、グラフを表示するのみならず、APIから任意のデータを取得して加工表示することも可能です。このプロジェクトではAjaxで通信を行い「Google Chart : Gauge」を利用して、最新エントリをメータ表示しています。
アラート通知は、Twitter APIを利用して閾値を超えた際にTweetしたり、SlackのInbound Hookを使って通知するなど、利用シーンに応じた多様な通知を実現できます。
「回線速度」、「温度」、「湿度」以外にも、「照度」や「人感」センサー等、あらゆるセンサーで実装・応用が可能です。